ありがとう奄美大島



移動が決まってから島を離れる日までの約10日間は瞬く間に過ぎていった

 

 

 

残された職務 送別会 引っ越し作業 友人達との貴重な時間


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リバティーオーシャン

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本当に世話になった



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自分がつくった看板




天井にある魚拓は置いていくことにした

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足跡と繋がりを残しておきたいから




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最後の釣行は3月28日(金)の午前

 

もちろんホームであるハナレのハナレで




感傷的な気持ちを吹き飛ばすような、かなりの荒れ具合だった


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一体自分はここには何回通ったのだろう

 

一投一投思いを馳せ、体に刻み込むように投げ続けた



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見送りに来てくれたのはいつもの大根ダツだった




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ありとあらゆる情熱を注ぎ込んだこの場所

 

 

きっと自分の一生の中で最も思い入れのある場所になるだろう


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そしてその2日後

 


2014年3月30日()

 

 

 

 

 

見慣れた海の駅をこの高さから眺める日がとうとう訪れた



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風は強かったけど、奄美らしい晴れた春の日だった

 

 

最後は言いたいことも上手く伝えられないままで、とにかく申し訳なかった

 

 

忙しい中、多くの方々が見送りに来てくださった

 

最後に会えて本当に嬉しかった


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船が岸から離れる瞬間は、それはもう言葉にできるようなものではなく




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永遠の別れでもないのにこんなに辛い別れが存在するなんて


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ただただいろんな思いが溢れるばかりで


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そんな思いを噛み締めながら古仁屋の街をずっと眺めてた


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瀬戸内海峡を抜けたのはちょうど島が美しい朱色に彩られる頃だった

 

 

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次の日の朝、船の上から久しぶりに桜島を眺めた

「鹿児島に着いて桜島を見たらきっと帰ってきたって思うよ」なんてことを同僚の仲間が言ってたけど

 

 

自分は全然そんな感覚にはなれず、島を離れたって思いの方が圧倒的に強い 

 

 

 

 

それは2ヶ月程過ぎた今も変わらず、毎日忙しい日々が瞬く間に過ぎていってる

 

 

これはきっと、自分で言うのも何だけど、この6年間で身も心も自分が「シマンチュ」になってしまったからだと思う

 

 

 

だからといって今の生活が嫌なわけでも何でもなく、新たな生活を楽しんではいるんだけどね

 

ただ・・・

6年ってやっぱり永い

 

実際我が子なんか故郷は幼少期を過ごした古仁屋なるわけだし、それ以外の世界をほとんど知らない

 

それだけの永い年月をあの島で過ごしたんだよなぁって思う

 

 

 

島のことを考えない日は1日もないし、深く思い返すといつも胸と眼の奥があたたかくなってしまう

 

 

 

でもこれだけ別れが辛かったというは、それだけ幸せだったということ

 

 

 

それはきっとこの上なく素晴らしいことなんだよね

 

 

 

仕事、釣り、そしてこのブログを通して多くの方々と知り合うことができた

 

これはとてもとても大きなことで、自分のかけがえのない財産

 

そんな多くの方々や、何より奄美の雄大な自然から、「人としてどう生きていくべきか」ということ、そして「生きる楽しさ」を教わった

 

 

感謝の言葉しかありません

 

 

 

 

 

 

本当に楽しい6年だった





多くの友人達との思い出 こども達との思い出 家族との思い出

 

 

 

 

 

たくさんのことを教えてもらって


たくさんの思いをもらって

 

たくさんの幸せをもらった

 


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生きることは楽しい





十代の頃よりも、二十代の頃よりも、遥かに熱く激しく楽しい日々


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走り続けた

 








青く澄んだ空や海

 

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染み入るような夕日

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神秘的なリーフと魚たち

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ガジュマル ヒカゲヘゴ アダン

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そして香り立つ荒磯!

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一生忘れない








奄美は自分の青春であり

奄美は自分の故郷です

 







ありがとう みんな


ありがとう 奄美大島

 

 

 

また会いましょう


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(H26.3.28  ハナレのハナレにて)



~ ショア釣行記 奄美編   完 ~








・・・to be continued・・・

「風は南から」 
~ショア釣行記 南九州編~ TRAIL FISHING STYLE
http://blog.livedoor.jp/teambigbite/



 

 

 

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